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勉強につまずく人のための英語学習ブログ

TOEICを3カ月で400点から900点にあげ、外資系企業に入ることができた筆者の体験を元にした英語学習ブログです。

英文法知らないのに、英語がはなせるキャバ嬢に出会った話

I thinkの女の子の話を書いたら、別の子の話も当時日記に書いていたので、少しまとめなおしたものを投稿したいと思います。

出会ったのはキャバ嬢。

セブ島の留学先にいたのは、キャバ嬢でした。彼女は歌舞伎町のキャバクラでかつてNo.1だったらしく昔、短大に通っていたとのことでした。キャバ嬢と話す機会は人生でなかったのですが、意外と気があったので、これまたなぜか留学にいたホス〇と共に3人で仲良く過ごしていました。ホ〇トとキャバ嬢だけあって歌舞伎町の世界のことで意気投合していましたがそれ以外のことでは僕も入ってよくいろいろ出かけていました。

彼女は暇だったのでセブの語学学校に来たわけですが、最初のクラス分けの試験で彼女は真ん中より下のクラスにいました。

「まぁ、キャバ嬢だから英語はできねーよなwww」

とか思っていました。

実は英語がめっちゃできるキャバ嬢

ある日、セブ中心街のカフェでご飯を食べていたら私が分からない単語があり困っていたら彼女が流暢な英語で会話をしはじめました。流暢といっても発音がネイティブ並みとか、文法が完璧とかではなくて、現地の若者がいかにも話していそうな英語を話していました。自分よりはるかに英語がうまかったことにショックを覚えていました。(後から聞いたらホ〇トも自分より偏差値が遥かに高い大学に通っていてショックを受けましたが...)

びっくりして、

「英語めっちゃできるやんwww試験ちゃんと受けてなかったん?」

と聞いたら試験はきちんと受けていたということで、話すことだけはどうやらできるということを知りました。それにしてもあまりに、自然な感じで会話をしていて、文法と単語を覚えていた自分には新鮮な感覚に襲われました。

そこからは、彼女が話す英語を聞きながらなんであんなに自然と話せているかを研究する日々がはじまりました。

彼女の会話に耳を傾けていると、いくつか気づいたことがありました。

 

1. 人の話をあんまり聞いていない

日本語で話しているときも英語で話しているときもいつも目が半開きで気だるそうにしてて、相槌を適当にうっている感じで話を全然聞いているようなそぶりがまったくありませんでした。それでいて自分の話をするわけでもなく、常にだるそうな、大物感が漂っていました。でも、全く嫌な感じがするわけでもなく、「こいつはこういうヤツなんだなぁ」ということを思っていました。(ホストのヤツは全く売れてなかったみたいだったけど話はすごいおもしろかった)

どうせ聞いてないだろうなと思って、同じ話を2回したら

「それ前言ったじゃん」

と覚えていて、ほかの話のことも聞いたらほぼ全部覚えていました。彼女はちゃんと話を聞いていたのです。この地点で彼女はうまく期待値をコントロールしていて、話の内容を覚えているだけで僕はプラス評価をせざるを得ませんでした。

彼女は相手が外人に対しても同様の姿勢を貫いていたため、外国人側が彼女に対して僕らに話すよりゆっくりかつわかりやすく話しているようでした。相手のペースにもっていかれず自分のペースにもっていく彼女がさすがだなと思いました。

日本人は英語ができないとびびってしまってついつい相手のペースにもっていかれがちですが、相手が誰であろうと自分のペースに巻き込んで常に主導権を譲らないことが自信をもって英語を話す第一歩だと痛感しました。

2. 表情で何を話すか大体わかっていた

彼女は、半開きの目で必ず相手の目を見ていました。だから日本語のときも英語のときも相手が何を考えて、何を言っているかわかっているようでした。仮に耳が聞こえていなくてもジェスチャーさえあれば会話が成り立ちそうな感じでした。

彼女も完全に英語が聞き取れるわけではなく、きちんと相手と向き合って話すことでいろいろわかるといっていました。これは職業柄なのでしょうか。だからキャバ嬢は英語練習したらすぐにスピーキングはできるようになるでしょう。

英語で店員に話しかけられても、一緒に行ったセブ島のキャバクラ嬢に話しかけられても、彼女は何を話しているか目でわかっていたため理解には困っていませんでした。

「踏んでいる場数が違う」

彼女はそう言っていましたが、その分だけ人間の心を見る機会があったから言語に関係なく相手の表情を通して理解できたんでしょう。

3. 実は話す内容は一緒だった。

英語がめちゃくちゃ話せると思っていた彼女も実は覚えているセンテンスは決して多くはなく、それなりに長い長文を覚えていたそうです。

 

「今日は暑いね、なんか冷たいものが飲みたいけど、おすすめはある?ああ、それでいいよ」

 

とかの文章を覚えていたから店に言っても長文を使ってナチュラルに話しているようでした。彼女が文章を暗記している姿が想像できなかったのですが、最低限だけ覚えればなんとかなると理解していた彼女には驚くばかりでした。

天気の話、家族の話、仕事の話。

キャバクラにくる男は大体同じ話らしいので相槌と、定型文を覚えていれば日本でキャバ嬢はできるみたいでそれの応用ということで英語でも必要なことだけ覚えていたということです。

彼女はなぜかセブでタダでタクシーに乗ったり、店でサービスしてもらったり天性の才能があったのかもしれません。見た目はそこらへんにいる姉ちゃんで、私がテレビで見たキャバクラだと失礼ながら平均にも入らない見た目でした。(化粧ありのときでも)

いかに会話が大事か認識させられました。

 

 

同じタイミングで帰国して今は普通の会社でOLをしています。キャバ嬢をしていると、いろいろなことが学べるんだなと思いましたが彼女はもともとコミュニケーションのツボをおさえて自分のスペースをもっていためそれが磨かれたというのが正しいんだなと思いました。

今度会ったときにもっと聞いてみたいと思います。

ちなみに私は帰国してからキャバクラの本を数冊読んでキャバクラのトーク術みたいなのを学びましたw立ち読み程度でいいですので、書店いったときにぜひ何冊かパラパラとみてほしいと思います。

 

昼間は心理カウンセラー 銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方

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最近はこの類のよくでているみたいですので最新の方がよいかもしれませんので身の回りの人に聞いてみてはどうでしょうか。

それでは、さよなら。

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