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勉強につまずく人のための英語学習ブログ

TOEICを3カ月で400点から900点にあげ、外資系企業に入ることができた筆者の体験を元にした英語学習ブログです。

国際結婚という「将来の夢」を達成した友人が教えてくれた夢をかなえる英語勉強法

 私が彼女と会ったのは中学1年のときでした。先生から将来の夢と聞かれると、医者や弁護士、官僚といった夢(職業)が並ぶなか、彼女はこういいました。

「外国人と結婚したいです。」

国際結婚が将来の夢と高らかに宣言

私は度肝を抜かれました。13歳の同級生の女の子の夢が外国人と結婚するという(当時の私にとっては)身も蓋もなさそうな夢だな...と感じたからです。

多くの人の夢のために具体的な努力をしないなか、彼女は違いました。とにかく英語を勉強していたのです。

灘や東大寺学園をはじめとする超難関私立に合格するガリ勉同級生数名や、アメリカからの帰国子女をしのぐ、英語の点数を常にたたきだし、毎回学年トップ3には入る英語力を発揮していました。

お世辞にも彼女は成績がいいと言えず、他の科目はさっぱりで総合学年下位20%に入る成績でした。地頭も良いなと感じたことは正直なかったなというのが印象でした。

それでも彼女は英語を勉強し続け、中2の段階で英検2級に通っていました。同じ学年で2級に通ったのは数名しかおらずその時は注目を集めていました。
中2のとき同じクラスになったので、なんでそんな英語勉強しているのか聞いたところ、
「私、外国人と結婚したいから」

と相変わらずぶれていない返事が返ってきました。

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彼女が英語勉強のために実践していた3つのこと

とにかく、それっぽく英語を話す

私が彼女の英語の勉強を通して最も大事だと感じたのは、「それっぽく話す」という点です。


彼女はいつも自分が外国人になりきったかのように、身振り手振りもつけて、発音も音を外国人を意識していました。

日本の非ネイティブの中学生が教科書を読むとどうしても、単語をカタカナで英語を学習しがちですが、彼女はCDから音を聞いてその音を再生しようと努めていました。(音楽もあまり得意ではなかったと思われる)

CDの音を「聞いて」その音を再生して後に、教科書を「読む」行為をしていたので音のイメージがついた後に、読んでいたので英語がきれいに聞こえました。

また、話すときの顔や表情、口の使い方も授業用の教材でみて、ビジュアルから入っていたため、中学生にありがちなカタカナ英語になっていませんでした。
「begin」の過去分詞である「begun」を「ビグン」とずっと発音している同級生K君がいました。(ただしくは、ビガァン。カタカナで発音表記するのはイケてないですが)

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K君は教科書の文字を発音記号も意識せずに教科書をそのまま読んでいました。一方、英語のできる彼女は音声から必ず入っていました。ここで英語のできるかできないかが大きく分かれたのではないかと今振り返って感じます。

幸いにして、私の中学は一生懸命やる人をからかったり、いじったりするような雰囲気もなく目標に向かって一生懸命勉強している人を応援する環境だったことが彼女にとってもよかったと今になって思います。

例文集を徹底的に暗記する

私の中学校では、英語の授業のはじまりで例文集を暗記して、紙に書く試験があったのですが、彼女はいつも満点でした。


形だけはいって入っているかのように見せかけて定型句は一言一句間違えずに英語を覚えていました。私が一緒に勉強している中で見ていた範囲では、紙に何度も書いて覚えていたというよりは、見て発音して、音を聞いて完璧になるまで覚えていました。
みな、英語の勉強法を聞いていましたが、特別なことは彼女は何もしておらず正しいことを正しくやっていました。

例文集を丸暗記することで、色々な引き出しができると同時に、考えずに英語の文章が言えるので外国人との素早いコミュニケーションでは役に立っていました。
ネイティブとの会話は当然ながら会話のスピードがとても速いので、覚えている文章の数がその人の英語力の明暗をわけることは言うまでもありません。

なんちゃって外国かぶれの人は暗記を怠っていている印象で、徹底した暗記がなかなかできていないために英語の伸びが止まっているように感じています。

英語を好きになる

もう、これに限ります。彼女の場合は、「外国人と結婚する」という目標があったため英語を勉強していたわけですが、英語学習自体を誰よりも楽しんでいました。
数学の時間には空いてなかった目が、英語の時間はキラキラ輝いた目で、楽しんで授業に参加していました。

英語を好きになること以上に勝る勉強法はありません。英語を好きになるために、もちろん正しいやり方はありますが彼女の事例を見るに目的がはっきりしていることが最初の段階で大事である思います。


努力したら、夢は叶う

彼女は地元の大学に入り、交換留学に行きました。そこで無事、外国人と付き合うことができ5年以上遠距離を続け無事ゴールインしました。
まばゆいばかりの結婚式の写真を見た時は心から関心しました。自分の目標を達成し、海外で生活をしている彼女をうらやましく思うときもあります。
ひたむきに努力を重ね、もちろん英語以外の能力も磨き、日本では公務員試験に合格し、公務員としても勤務し将来の夢を実現する人は多くありません。
英語はあくまで手段であり、試験で高得点をとることは、成し遂げるべきことではありません。

英語を通して目標を達成した1人の友人の物語でした。
それではさようなら。

 

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