勉強につまずく人のための英語学習ブログ

TOEICを3カ月で400点から900点にあげ、外資系企業に入ることができた筆者の体験を元にした英語学習ブログです。

英語で苦労する人にありがちな、英会話での失敗例10選

週末たまたま友人に誘われ、ホームパーティーや飲み会に参加してきました。外国人も参加していたため、英語でコミュニケーションを取らざるを得ませんでした。普段は家にこもりがちだったので、英語学習目的以外で外国人と話すのは久しぶりでした。

 

フリーの英会話が苦手な人がいる

普段、他の日本人が英語で話している場面を見ていると、どうしても英語で話すのが苦手な人がいます。

彼らは仕事もできて、IQも高く、東京大学や一橋大学、東工大といった有名大学出身にも関わらず。

なぜ彼らが英会話が苦手なのか考察してみました。

英会話が苦手な理由は様々

1. 難しい単語を使おうとしている

ご存じのとおり一つの日本語に対応する英単語はたくさんあります。もちろん最も適切な表現ができるようになるのがいいのですが、
ホームパーティーや飲み会では正しい文法を使い、最も適切な単語をチョイスすることは重要ではありません。ビジネス英語のように、意思決定に関わるときは別です。
日本語を話す外国人が間違ってない文法でもとてもゆっくり話していたら少し会話のテンポがあわずなんとなく微妙な気持ちになりませんか。
一方、「てにをは」がいくら間違っていても意味さえ通じたら、楽しく話せるのではないでしょうか。難しい単語や正しい文法を使う必要はないのです。
難しい単語を知っているアピールもいらないので、雰囲気やテンポを意識して話しましょう。ただし、相手にとって失礼な単語チョイスはさけましょう。
f*ckとか平気で使う人がいますが、10代じゃないので控えましょう。

2. 何度も聞き返そうとしていない

聞き取れないことはありますが、何度聞き返してもいいと思っています。途中で相手は平易な表現にしてくれますし、何回か聞いたくらいで嫌な顔されることもそうそうないと思います。
それより分かったフリをして話をすすめることの方がよくないです。途中で会話が通じなくなり、向こうが首をかしげだしてしまうと、余計に悪いコミュニケーションになるだけです。
わからないときはほかの表現でいってもらうか、自分で質問して確認しましょう。

"What do you mean?"と問いかけるだけでいいのです。

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3. 自分の苦手なtopicで話をしている

日本語でもそうですが、相手に無理やり合わせようとして自分の苦手なトピックで話そうとする人がいます。
私の場合、テクノミュージックの話をされてもわからないわけです。日本語で言われてもわからないことを英語で話したらなおさらカオスになるだけなのです。
そのため、できるだけ自分が話せるトピックにして楽しく会話ができるようにしましょう。

"By the way, what food do you like?"

と唐突に切り替えてもいいでしょう。

4. you know, um, yaと無理に挟み込みすぎている

日本人はインタビューを見ていてもyou know がとても多いですね。you know が会話の半分になっていることもあり、
ちょっと変に見えてしまうことがあるので、無理にyou know 言わなくてもいいので、その分ゆっくり話すといいと思います。
私の同じチームだったフランス人で、ずっとyaと言っている人がいて、その口癖が移った時期がありましたが、
you know, um, yaはできるだけない方がいいと思います。

5. ステレオタイプで話そうとしている

アメリカ人はこうだよね?イラン人はこうだよね?ドイツ人はこうなんでしょ?
と日本人はいつも言ってきて、それが嫌になると言われます。最近の例で行くと、ブラジル人の友人が、「ブラジル人はサッカー好きなんでしょ?ネイマールとか」
という会話が嫌になっていると言いました。もちろん知っている知識で仲良くしようとする心がけはいいのですが、相手からすると、同じことを聞かれてうんざりするわけです。

あなたがナイジェリアに行って、会う人会う人に、寿司と相撲の話しかされなかったら嫌になるのではないでしょうか?

かくいう私も会社の研修で、イングランド人と、ブラジル人に出身地のサッカーチームの話を出したら、二人とも、サッカーには興味がないのと冷たく返され、以降気を付けるようにしました。横浜に住んでいるからといって、横浜Fマリノスのことをみんな好きなわけではないですもんね。

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6. RとLの発音を必要以上に意識しすぎている

なぜか、RとLの発音だけ発音をかっこよくしようとする人を見かけます。下をまいて、きれいに発音しようとしていますが、Lの発音も舌を上あごにつけて発音する人、つまりRの発音をする人がいて、かえって発音しにくそうです。RとLの発音もパーティーでは無理して意識する必要はないと思います。もしフォニックスのトレーニングをしているのであれば、ぜひ意識してほしいですが。

フォニックスに関する記事はこちらから

7. 険しい顔をしている

英語を話すときは脳みそをフル回転するでしょう。英語のプロである同時通訳の人ですら、脳みその疲労具合が半端ないので、我々一般人であったらなおさらです。

考えて脳みそフル回転すると、どうしても顔が険しくなってしまうのもしょうがないでしょう。しかし、できるだけ笑顔の方が会話としても楽しく、相手にもいい印象が与えられるので気を付けた方がいいと思います。

斜め上をみたり、険しい顔で考えているのはもちろん一生懸命なのですが、相手の目をみて、ゆっくり考えて話しましょう。

8. I can't speak English wellとやたらいう

My English is poorやI can't speak English wellと前置きをする人がいます。(実はそこそこ話せるのに)
日本語がほんの少ししか話せない外国人は自分から「日本語話せるよ」といってきます。日本人はどうしても完璧気質がぬけないのか、完璧な英語でないと認められない風潮があります。
最初に英語ができないという前置きなどせず今もちあわせるものをぶつけて会話したらいいのです。

9. 自分の得意な話題がない

必ずあなたにも趣味があるのではないでしょうか。好きなアニメでも好きな食べ物でも。そのことを英語で話せるように少しだけでいいので練習することをすすめます。
もちろんアニメを好きな人が多いわけではないですが、自分の好きなことを一生懸命話せば相手は興味をもって話をきいてくれるでしょう。

一生懸命話すものがあればそれなりに会話って成り立つものなのです。あたりさわりのないことを話すのが一番よくない会話だと私個人は思っています。

10. 英語のコミュニケーションと日本語のコミュニケーションが別者だと思っている

英語も日本語も会話のキャッチボールで相手と自分の温度感を図りつつお互いのことを知るという点では、コミュニケーションの本質はかわりません。
英語になったとたん、別のコミュニケーションにしないといけないと勘違いする人がいますが、そんなことはありません。

日本語で盛り上げたり、笑わせたり、話を聞いてあげたりするのと同じように英語でも同じことが成り立ちます。

日本にきたばっかりの外国人はホームシックになっている人もいるので話をゆっくり聞いてあげるだけでも力になってあげることはできます。

英語で社交界デビューをしよう

英語は失敗をたくさんした数だけ成長します。よって、自分のできなかった部分恥ずかしかった部分を受け入れて、失敗を復習して、次は失敗しないように心がけましょう。最初は誰しも失敗するものです。しかし、しっかりと練習をしたらいつか、立派に社交デビューできるようになります。